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乗務員は、想像以上に育児と両立しやすい。女性が求められている仕事です。

タクシードライバー

M.Nさん

舞子営業所 2025年入社

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入社のきっかけは?

前職は小規模多機能型の施設で介護職として働いていました。やりがいは感じていたのですが、より収入を上げたいと思うようになり、タクシードライバーを志しました。もともとドライブが趣味で、前職でも送迎業務が好きだったこともあり、せっかくなら運転を仕事にしてみようと、地元の会社である山陽タクシーを選びました。入社してから気づいた魅力も多く、なかでも女性専用の休憩室の存在はありがたかったです。仮眠用の布団やシャワー室もあり、休憩時間中によく活用しています。また、防犯対策として車内にドライブレコーダーが設置されていることも、働く上で安心材料になっています。

INTERVIEW インタビュー

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勤務してから変わったタクシーへのイメージ。

山陽タクシーで働く前は、タクシーの仕事に対して「拘束時間が長く、自分の時間が取れない」というイメージを持っていました。ですが実際にはそのようなことはなく、勤務は週3日です。たしかに1回の勤務時間は長いものの、休憩時間も3時間としっかり確保されており、そのタイミングはドライバーごとに任されているため、うまく活用して保育園の送迎や晩ごはんの準備をしています。また、休みが増えたことで、授業参観や音楽会など子どもの学校行事にも参加できるようになりました。下の子が年長になったので、今年は特に行事への参加を大切にしたいと考えています。さらに、以前はタクシーに対して少しぜいたくなものという印象を持っていましたが、実際にはご高齢の方や足腰に不安のある方が生活用途で利用されることが多く、地域に欠かせない公共交通機関なのだと感じるようになりました。

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ワークライフバランスだけでなく、収入面も満足。

山陽タクシーで働き始めてから、子どもたちと過ごす時間が増えただけでなく、収入も向上しました。当社には「S特乗」と呼ばれる制度があり、月末に1~2回の頻度で、歩合が割増になる勤務を選ぶか、休日にするかを選択できます。家族との予定がなければ働き、収入が増えた分で一緒に外食を楽しんでいます。この間も上の子からお寿司を食べたいとリクエストがあり、三ノ宮の少し良いお店に行きました。普段しっかりお留守番してくれていることへのお礼も兼ねて、我が家の恒例行事にしています。また、4ヵ月に1回賞与があることにも最初は驚きました。自分のがんばりがしっかり反映されるため、「今月はこれくらい売上を伸ばしたい」と自然と意欲が湧いてきます。

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多くの方に求められているから、がんばれる。

正直なところ、最初は当社で働きながらお金を貯めてPCを購入し、在宅で事務の仕事をするのもいいと考えていました。ですが、今ではタクシードライバーとして長く活躍したいと思うようになりました。条件や環境の良さはもちろんですが、女性乗務員がお客様から求められていることを実感できる点も大きいです。いまでも印象に残っているのは新人時代のこと。目的地までの道がわからず困っていると、お客様が丁寧に教えてくださり、最後に「女性ドライバーはうれしいから、がんばって続けてね」と声をかけていただき、その言葉が心に残りました。女性のお客様からは「安心」と喜んでいただけることも多く、下の子も保育園で母親がタクシードライバーをしていることを周りに話しているようです(笑)。勢いで始めた部分もあるこの仕事ですが、選んで本当に良かったと思っています。

ONE DAY 一日の流れ

M.Nさんの1日のスケジュール例

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私は「8時~翌1時」で勤務することが多いです。下の子が保育園に通っているため、園に送ってから出勤しています。お昼は13時ごろに1時間ほど取り、食事を終えた後は夜の勤務に向けて仮眠を取ります。その後、夕方まで働き、18時ごろに一度休憩を取り、子どもを保育園に迎えに行きます。食事の準備など家のことを済ませてから再び仕事に戻ります。上の子は中学生で、夜に何かあってもスマートフォンで連絡をくれるため、不安はありません。おかげで深夜帯まで集中して仕事に取り組めています。

取材日:2026年4月